ダイハツ 日本最古の発動機メーカーの変遷 [ 小堀和則 ]

   

日本最古の発動機メーカーの変遷 小堀和則 三樹書房ダイハツ コボリ,カズノリ 発行年月:2007年12月 ページ数:117p サイズ:単行本 ISBN:9784895225052 小堀和則(コボリカズノリ) 1974年千葉生まれ。

学生時代から、「月刊カーテクノロジィ」を中心に、自動車雑誌の編集に携わる。

その後、出版社に入社。

企画編集のほか、取材、写真撮影、執筆からDTPまで一貫して行なう。

最近は電気自動車に関連したイベントやレースなども取材。

RJC(日本自動車研究者ジャーナリスト会議)最年少会員で、事務局幹事を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 発動機製造株式会社の誕生ー1907〜1930/第2章 エンジンメーカーから完成車メーカーへー1930〜1945/第3章 戦後の復興に貢献した三輪自動車ー1945〜1956/第4章 ミゼットの大ヒットと四輪車市場への進出ー1957〜1960/第5章 乗用車市場への進出ー1960〜1964/第6章 コンパクトカーの開発とレース参戦による性能向上ー1964〜1976/第7章 トヨタとのパートナーシップによるクルマづくりー1967〜1976/第8章 軽枠拡大とシャレード、ミラの登場ー1976〜1987/第9章 21世紀に向けてのクルマづくりー1987〜1998/第10章 世界中の人々に愛されるスモールカーづくりー1998〜2007 ダイハツ工業は、1907年(明治40年)3月に創業、日本でもっとも長い歴史を誇る発動機メーカーである。

創業から一貫して発動機を製造、戦前においては日本の工業化、戦後においては、小回りの効くミゼットなどで、日本の復興を促進した。

現在は小型、軽自動車を中心として展開、2007年(平成19年)には創立100周年を迎えた。

「世界中の人々に愛されるスモールカーづくり」を掲げるメーカーの開拓の足跡。

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